三豊市議会 2021-06-17 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年06月17日
この仮称でありますが子ども子育て支援センターにつきましては、子育て支援や子供の発達支援に関する機能を備え、子供やその保護者支援の中核拠点となるべく施設として整備していきたいと考えています。検討委員会には、子育て支援や子供の発達、また療育など、各方面の専門家の方々にお集まりいただき、御意見をお聞きし、施設の中心となる部分の基本的な構想、方針等を御協議いただく予定としてございます。
この仮称でありますが子ども子育て支援センターにつきましては、子育て支援や子供の発達支援に関する機能を備え、子供やその保護者支援の中核拠点となるべく施設として整備していきたいと考えています。検討委員会には、子育て支援や子供の発達、また療育など、各方面の専門家の方々にお集まりいただき、御意見をお聞きし、施設の中心となる部分の基本的な構想、方針等を御協議いただく予定としてございます。
これまでも市役所周辺に子育て支援施設をということで、今の現状の進捗ですが、今年度において施設構想の中心となります子育て支援であったり、子供たちの発達に対する支援であったり、保護者支援であったり、そのようなことをどういったものにしていくかということを、基本的な構想的なものを、専門家会議を設けて、その中で発達の支援であったり療育であったりという部分も含めて、どういった施設にすることが一番よいのかということを
この事業はあくまで学校と本市との交流であり、生徒や保護者、支援いただいた地域の方々からも高い評価をいただいていることも踏まえ、昨日の田中貞男議員の一般質問に対する答弁と同様、今後も交流事業は継続することとしております。
このQ&Aにつきましては、さまざまな研修において活用するとともに、今後、保護者向けの概要版を作成し、保護者支援にも役立てていくこととしております。
次に、改正2点目の児童相談所の体制強化等につきましては、介入的対応を行う職員と保護者支援を行う職員を分ける機能分化、弁護士の配置や児童福祉司等の任用要件の見直し、さらには児童相談所の管轄区域の基準や整備、並びに職員の確保及び育成の支援、その他必要な措置を講ずることとされております。
保護者支援を推進するということで、気軽に悩みを相談できたりとか、そういう環境づくりが非常に大切というふうに思っております。家庭のニーズに合わせました情報提供でありますとか、子育ての支援コーディネーターが、子育ての不安でありますとか悩みの相談を行っております利用者支援事業、これを平成28年の10月から取り組んでおります。平成29年度の利用者数でございますが80名、利用件数は161件となっております。
私といたしましては、さまざまな要因から教育的支援が必要な児童生徒がふえていますことから、新たな手だてを早急に講じる必要があるものと認識いたしておりまして、多様な学びの機会の創出や保護者支援の充実などに、より一層積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 また、その具体的な施策についてであります。
保護者、支援者、また子供の関係が育まれて、育てにくさが軽減され、子育てを楽しめることを目標に、子供の成長にあわせた支援が継続できるよう取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上、三木議員の再質問のお答えといたします。 ◯議長(詫間政司君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。
次に、発達障害児・保護者支援の充実について伺います。 本市において、特別支援学級に在籍する児童生徒数と全体の児童生徒数に対する割合は、年々増加傾向にあり、早期療育の必要性や、その体制づくりが進められる中、日常的に子供に接する家族への支援は、あらゆる施策を支える軸とも言うべきものであります。
そこで、本日、私は、共働きやひとり親家庭の小学生が放課後を過ごすために、本市が校区内に設置している放課後児童クラブの待機児童問題について、保護者支援の視点から、その対策について質問をさせていただきます。 近年、公立の放課後児童クラブでは、慢性的に待機児童が発生しており、本市として、計画を前倒しするなど、その早期解消に向けて、全力で取り組んでいただいているところであります。
この事業は、正規及び臨時の保育士に対し1人当たり月額3,000円の補助金を交付するものですが、この事業を通し私立園における保育士確保を図るとともに、丸亀市が待機児童の解消や、さらには質の高い保育の提供や保護者支援につなげようという本市の取り組み姿勢を市内外に示してまいりたいと考えております。 続いて、新庁舎建設の進捗状況、財源確保の見通し、災害拠点としての機能に関する御質問にお答えいたします。
保育士は、幼い子供たちの生命を守り育てると同時に、保護者支援、地域支援等も行う専門職であり、高い知見と技術が求められます。さらに、保育士の仕事には、子供を保育する以外にも、教材の準備、保護者との連絡や相談、保育計画や記録の作成、地域や専門機関との連携などがあり、専門性を高めるために継続的な研修も欠かせません。
保育士は、就学前の子供の成長、発達を支えると同時に、保護者支援や地域支援など、子育て家庭を支える専門職として、その責務や果たす役割がさらに正しく評価されるべきであると考えており、保育士の給与などの処遇改善について、国として責任を持って取り組んでいくという、今般の政府の方針については賛同しているところでございます。
本市における今後の保育所運営につきましては、子ども・子育て会議においてアンケート調査の結果や国の新制度の施行を踏まえながら就学前の子供たちにとって保育所がよりよい成長の場となるよう、また保護者支援の場となるよう公立保育所、認可保育所、認可外保育所が連携しながら努力することが大切だと考えております。
当然、保育所につきましては、子供たちの安心安全な保育と、健やかな成長を支援していくこと、また保育をしていくこと、それとあわせまして、保護者支援という大命題がございます。
保育所の役割や保育内容の充実、保護者支援、保育計画、評価などに加え、新たに保育の質の向上が強く求められております。坂出市の公立保育所では、行財政改革の中、南部保育所の民間委託問題は白紙に戻っておりますが、保育士や調理員退職者不補充により、臨時保育士や調理員を採用し、保育行政が行われております。
現在、乳幼児・小学生・保護者を取り巻く現状と課題を踏まえ、本市が目指す子供の姿から、基本的な生活習慣、身近な環境とのかかわり、人とのかかわり、しなやかで健康な体づくりの四つの視点のもと、ゼロ歳児から小学校1年生までの子供の発達に合わせた保育・教育課程のほか、保育所・幼稚園・小学校の連携や、保護者支援、地域との連携等について、学識経験者や現場の教職員が作成メンバーとなり、検討を重ねているところでございます
学識経験者や幼稚園教諭・保育士で構成しております高松型乳幼児教育カリキュラム検討委員会では、本市の乳幼児・小学生・保護者などを取り巻く子供・子育てに関する施策の現状と課題を踏まえ、目指すべき子供の姿を明らかにするとともに、ゼロ歳児から小学校1年生までの子供の発達の全体像をとらえた保育・教育課程や、保育所・幼稚園・小学校の連携の推進のほか、保護者支援、地域との連携等につきまして検討しているところでございます
今後とも、子供の保育や保護者支援等に支障が生じることがないよう、正規保育士率の向上を図るとともに、保育士の仕事と家庭生活の両立、いわゆるワーク・ライフ・バランスにも十分配慮しながら、働きやすく、やりがいのある職場づくりを目指して、人材の確保に努めてまいりたいと存じます。 また、男性保育士の活用についてであります。
◎大平幸男教育長 議長──教育長 ○井上浩司議長 教育長 ◎大平幸男教育長 学童保育についてでありますが、議員御指摘のとおり、学童の保護者支援策として、市内5カ所で放課後児童クラブを開設いたしております。本事業は、男女共同参画を推進する立場からも、また学童や保護者の安心・安全からの立場から見ても、人に優しい施策であり、好評をいただいているところでございます。